神奈川県議会 2015-12-09 12月09日-15号
そのため、県は、シニア・ジョブスタイル・かながわ、通称ジョブスタを横浜駅西口に設置し、国のハローワークと連携して70歳以上を含む中高年齢者の就業支援に取り組んでいます。 特に、高齢者は豊富な経験を有していますが、体力の個人差が大きく、就業を希望する理由も異なりますので、ジョブスタでは、一人一人の資質や体力、ニーズに応じた再就職等をアドバイスしています。
そのため、県は、シニア・ジョブスタイル・かながわ、通称ジョブスタを横浜駅西口に設置し、国のハローワークと連携して70歳以上を含む中高年齢者の就業支援に取り組んでいます。 特に、高齢者は豊富な経験を有していますが、体力の個人差が大きく、就業を希望する理由も異なりますので、ジョブスタでは、一人一人の資質や体力、ニーズに応じた再就職等をアドバイスしています。
本県では、これまでもハローワークと連携し、シニア・ジョブスタイル・かながわ、いわゆるジョブスタを設置、運営してきておりますが、本県が健康寿命日本一を目指す上で、また、近年は老後破綻といったことも社会問題化し、今後の我が国の社会保障制度を鑑みても、新しい産業創出による高齢者の雇用促進を行うことが極めて重要であると考えます。 そこで、知事に伺います。
そうしたことから、県では、平成19年にシニア・ジョブスタイル・かながわ、通称ジョブスタを設置し、キャリアカウンセリングなど、中高年齢層の就業支援に取り組んでいます。さらに、平成24年から国のハローワークと連携して、職業紹介も含めたワンストップサービスを提供しています。これまでの7年間で約8万4,000人の方々に利用していただいています。
このため、県では昨年1月にシニア世代の多様な働き方の総合相談窓口シニア・ジョブスタイル・かながわ、通称ジョブスタを横浜駅西口の民間ビルに開設し、キャリアカウンセリング、再就職支援セミナーなどの七つのサービスを実施しており、年間およそ1万人の方にご利用をいただいております。
都市型社会における生涯現役社会の再構築、高齢者が元気に働き続ける社会の実現にはインターバルを置かぬよう、退職前、つまり在職中からの準備が肝心でありますが、現在のジョブスタの利用者のうち、在職者は3割程度にとどまっており、より一層の周知徹底が必要であります。 そこで、知事に伺います。
そこで、本県における、いわゆる先ほどのジョブスタ的な中高年者の相談支援センターの設置についての考え方でございますけれども、本県と先ほど来例に挙がっております神奈川県の例で比較しますと、その人口規模でありますとか、あるいは雇用状況でありますとか、かなり違いがあるということも事実でございます。
こうした状況の中で、県では1月30日に、団塊世代を中心とした中高年齢者の総合相談窓口として「シニア・ジョブスタイル・かながわ」、通称「ジョブスタ」を開設しました。このジョブスタでは、団塊世代を中心とした多様な働き方についての総合相談と就職情報の提供や再就職支援セミナーなどの七つのサービスを提供しています。